小学1年生が自由研究を作るならなに?簡単でやりがいのある自由研究!
小学1年生の自由研究はなにがおすすめか?
この記事を読まれている、お父さん母さんはなにを作るべきか悩まれていますよね。
そこで、今回はなにをつくればいいかネタを紹介していきます。
小学1年生ですから、お父さんお母さんが手伝ってあげて、一緒に自由研究を作り上げていきましょう!
夏休みですから、思い出に残る体験になれば良いですよね
小学1年生は自由研究でなにをつくればいいか?
小学1年生におすすめの自由研究は- 観察
- 工作
- 実験
この3種類がおすすめです、理由としては簡単にできるうえにやりがいがあるからです。
例えばですが、植物を観察することは毎日の日課になりますし、夏休みは長いので、1つのことをやり通す力がつきます。
定番は植物の観察!
夏に定番なのは、朝顔の観察やきゅうりやトマトなどを育成して、毎日お世話をしながら、成長過程を写真に収めたり、実際に収穫するところまでを記録することができます。
小学1年生ですから、まだ毎日必ずなにかをやり通すという経験をしていないので、忍耐力であったり、習慣化することの大切さなどを学ぶことができます。
小さいころから習慣化させておけば、何事もコツコツ行なうことが当たり前になりますので、教育としても素晴らしいとおもいます。
なにかをやり遂げる楽しさを味わうこともできますよね!
工作は思い出にも残る
次は工作です。男の子に人気がある夏の自由研究です(^^)工作といっても作るものは自由ですから、お父さんと一緒に日常的に使える家具などを作っても楽しいでしょうし、思い出にも残るかとおもいます。
小さなころに工作で作ったモノを、大人になっても持っているという人は、多いのではないでしょうか(^^)?
工作をするときは、はさみなどを使うとおもいますので、親がしっかりと監視して危険が及ばないようにすることも大切です。
のこぎりなどを使うときには、最初に正しい使いかたを教えてあげることが大切です。
実験はキットを活用すると実は楽ちん!
最後は、実験です。実験というと難しいイメージがありますが、実は簡単に行なうことが出来ます。
例えばですが、本屋さんなどへいけば実験キットなるものが販売しています。
そのキットを購入して手順にそっておこなうことで、簡単に面白い実験を体感することができます。
こういった自由研究の実験セットを購入すると、「手抜きなのでは?」と感じることもあるかもしれないですが、最近の実験キットは非常に高品質で中身もしっかりとしているので、やり甲斐と楽しさは充分です。
学校などでしかできない、実験を体感できるのですから、その体感による、感動や喜びが一番大事です(^^)!
実際に大人がおこなってみても楽しいとおもいますし、一緒に家族でチャレンジしてみるのも楽しいですよね!
自由研究はなぜ、やろうとしたかをハッキリ明確にしておく
お子さんと一緒に自由研究をするときは、なぜこの自由研究をやろうと思ったのかをしっかりと紙に書き出しておきましょう。自由研究をすることになったきっかけなどを、提出しないといけないこともありますので、理由なども考えさせるようにしましょう。
ただ、面白そうだから。
という理由でも充分なのですが、考えさせることによって、考える力も身につきますし、1つのモノゴトを考える楽しさも身につきます。
自由研究は、テーマが決まっていないので文字とおり自由です。
そのため、子供の発想の豊かさだったり子どもならではの視点から、自由研究をはじめることができるので、お父さんお母さんは、子供のアイデアや意見を尊重して見守ってあげることが大切です。
これらを守って小学1年生の自由研究をおこなってください。
自由研究は家族の思い出のもなりますので、手抜きはせずに一緒に楽しんで行なうことをおすすめします。
スポンサーリンク