夏休みの自由研究!小学校高学年のは何がいい?4つのヒント!

小学校高学年の夏の自由研究は何をやったらいいんだろう?

 

毎年夏休みには、自由研究がありますが小学校高学年にもなると、低学年のときのような簡単な自由研究では、本当に大丈夫か心配になりますよね??

 

そこで、アイデアが浮かばない時はこちらの記事を参考にしてください。

より評価を受けやすい自由研究の提出の仕方についても合わせて紹介させていただきます。

 

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高学年の自由研究は何にするべきか?

小学生5年6年になると工夫が必要になります。

適当につくって提出するだけではいけないですよね。手抜きはすぐにバレてしまいます。

ですから、取り組むときはより真剣に考えて工夫していきましょう。

 
  1. 工作(何かを作る)
  2. 実験(何かを試す)
  3. 観察(何をを見る)
  4. 調査(何かを調べる)
 

自由研究のテーマ(何を研究するか)は、この4つから選んでいきましょう。

何かをつくるか、実験するか、時間をかけて観察していくか、興味が湧いているものを調査するか。

 

何を選んでも自由ですが、選ぶときは次のポイントに注目しましょう。

 
  • 興味があるジャンル(科目など)
  • なぜ、やりたい目的が明確である(楽しくちゃんと研究できるか)
 

これらに当てはまっているジャンルを選びましょう。

 

子どもと虫眼鏡

 

興味あるものごとについて、時間をかけて調べてまとめて提出したいと思った人は、なにかを調査してみましょう。

 
  • 何を調査するのか?
  • どのような視点から紹介するか
  • なぜ、調べようとおもったのか
 

これらをハッキリさせておく必要があります。ただ調べてまとめて提出してもありきたりですよね。

 

ですから調べた理由なども合わせて紹介しておくことで、見ている人にも楽しんでもらえるようになります。

 

友達と協力して1つのことに取り組めばやりがいが増える

夏休みの自由研究を友達数名と一緒に取り組むと楽しいですし、「やりがい」も増えます。

例えば、一人では出来ないことでも、友達と協力して取り組むだけでできるようになりますよね!

 

数名で興味があるジャンルなどについて話合い、時間をかけて挑戦していきましょう。

アイデアを出しあうことで一人で取り組むよりも面白い研究内容になるかとおもいます。

 

数名で何かに取り組むことは簡単ではないですが、達成したときの喜びは何事にも変えられない、貴重な経験になります。

 

友達

 

アイデアが思い浮かばない時はアイデアを見つけるまで行動しないこと

夏休みの自由研究をより良いものにしたいときは、アイデアをきちんと出してから行動しましょう。

アイデアを出していないときに、無理して行動してもいい結果には繋がりません。

 

最初はアイデアが浮かばないこともあります。

そういうときには後回しにして他の夏休みの宿題をこなしていきましょう。

 

夏休みは約30日間あります。1ヶ月もあると考えると長いですが実際はあっという間に過ぎ去っていきますよね。

 

夏休みの自由研究のテーマが思い浮かばないときは、プリントやドリルなどを優先して片付けるべきですが、ウッカリ余裕を持て余していると、夏休み期間がなくなってしまうので注意しましょう。

 

悩む子供

 

自由研究のネタ探しはインターネットから探そう

本や教科書だけからネタ集めしても情報が限られていますので他人と被ってしまうことがあります。

ですからウェブサイト(インターネットのホームページ)を利用してアイデア収集しましょう。

 

インターネット以外にも情報収集する方法はいくらでも存在します。

例えば人から聞いたり、テレビから集めることもできますよね。

 

自由研究はすべてが自由なのですから、興味のあることに取り組むのが一番ですね(^^)

小学校の自由研究に取り組めるのもあと数回です!面倒臭がらずに1つ1つきちんと取り組んでいきましょう!

 

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