高校生の自由研究のネタはどこから探し出すべき?おすすめ情報源!
高校生の自由研究のネタを探すときはどこから探すべきか?
小学生も中学生も高校生も、自由研究をしなくてはいけなくなると、非常に悩んでしまいますよね。
自由な研究となると余計に難しくなりますよね。
ある程度テーマが決まっていれば、悩むことも少なくなります。
迷ったときはどこからネタ集めをするかご紹介してきます。
ネット、書籍、人物からネタを集めてみる
- インターネット
- 書籍
- 人物
この3つを最大限に利用してネタを集めてみましょう。
やはり、まずはインターネットがおすすめです。
インターネットでネタ探しをするときには、まず興味がある言葉を検索窓に打ち込んでみましょう。
何かしらの関連情報を見ることができますので、そこから発想を広げていくことをおすすめします。
ネットで自由研究のネタ探しをするメリット
ネットで自由研究のネタを探すメリットは・・・- 情報量が豊富
- 瞬時に情報をかき集めることができる
こういったことがあげられます。
でも、やっぱり反対にデメリットもあるのです。それは・・・
・情報量が多すぎて迷ってしまう
・情報の質に偏りがある
実は情報量が多いのは迷ってしまう原因でもあります・・・
選択肢が多くなっていくので、自然と迷いやすくなりますよね。
それに、情報にも質があります。
ネットでは素人でも情報を公開できてしまいます。
すべての情報が正しいか、正しくないか判断する力がないと、間違っている情報に流されてしまう可能性があります。
インターネット上になる情報をすべて鵜呑みにして、自由研究を進めてしまうことはある意味危険です。
情報を正しく判断する力に自信がない場合には、おすすめはできません。
質で探すなら、本(書籍)!
次は本です。先ほどのインターネットとは違い本は情報の質が高いです。
一般人が誰でも気軽に出版できるものではないので、質も自然と高まっていきますし、情報の誤りもほぼありません。
高校の図書室で興味のあるテーマを探すために、書籍を探してみましょう。
書籍からテーマを集めるメリットは先ほど紹介したとおり、情報の質が高いことです。
デメリットは、情報が古くなっていることがある点です。
インターネットのように、常の最新の情報だけが飛び交っているわけではないです。
20年前に出版した本であれば、20年前に最新だった情報が掲載されていますが、今現在の情報は掲載されていることはないのです。
情報の質は高いけれども、情報の鮮度はネットに比べると落ちてしまうという点があります。
ですが、ここだけ注意しておけば求めている情報を上手く集めることができるでしょう。
リアリティなら、人に聞いてみるのが一番!
最後は、人です。人から聞ける情報や教えてもらえることは、書籍やインターネットよりもリアルで価値があります。
メリットとして、ネットや書籍では聞けない・見れない情報を得ることができます。
わからない点があれば,すぐに質問することができます。書籍やネットよりもスピードは遥かに上です。
人から自由研究テーマをアドバイスをもらうときは、教えてくれる人がまわりに居ないといけません。
ネットや書籍よりもメリットは大きいですが、ふさわしい人物がいないと実現できないのがデメリットです。
高校生の自由研究は小学生レベルではいけないということ
小学校の自由研究のレベルは低くても大丈夫ですが、高校生が小学生と同じような自由研究レポートを出していると、評価を与えられないですよね(^_^;)ですから、なぜ調べようと思ったか、調べてわかったこと、自分からみて考えたことなどを、必ず入れていきましょう。
自分からの視点を入れることで、他人には真似できない自由研究レポートが出来上がりますので、ぜひ、参考にしてください。
おすすめとしては、情熱をもって取り組めるテーマがおすすめです。
時間をかけて行なう自由研究ですから、興味が持てないつまらないテーマを扱っても辛いだけですよね!
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