高速バス(夜行バス)は価格で選ぶと後悔する?デメリットに感じたこと!
夜行バスを価格で選ぶと後悔するといいますが、なぜだかわかりますか?
夜行バスを価格重視で、すこしでも安く抑えようとすれば大抵は後悔します。
なぜなら、安い夜行バス会社の車内は狭く居心地が悪いからです。
バス会社が悪いのではありません。価格が安い分、バス自体にお金をかけるわけにもいかないですし、低料金で、質の良いサービスを提供できるほど、甘い話はないです。
今回は、私が体験した中で低価格で夜行バスを選ぶと何に後悔するかをご紹介します。
長距離移動は非常に、疲労がたまりますので、少しでも快適な旅にしたいという方はぜひ、ご参考にしてください。
低価格の夜行バスは車内がとても狭い
まず一番はこれです。車内が狭いです。
狭いといっても、イメージし辛いとおもいますが、普通の観光用バスを想像していただければわかると思います。
決して広くはなく、ゆったりとくつろげるほどの余裕はない中途半端な感じです(^_^;)
価格が高い夜行バスですと、3列シートになっていたりして、横にも広々な場合が多いですが
安さを売りにしているバス会社の多くは、一般的な2列タイプです。
もしも、2人組などで夜行バスを利用するのであれば、絶対に3列シートでのびのびと余裕を持っておくと、思っている以上に楽ですし、ストレスもたまらないです。
ちょっとしたコツですね(^^)
知らない人と相席になる可能性がある
知らない人と相席・・・これは本当に嫌ですよね。貴重品なども見て置かなければいけないし、ぐっすり眠ってしまうと防犯の観点からみても注意が必要です。
料金が高めの質のいいサービスを展開している会社とは違い、価格も安いので指定された席に、知らない人が隣へ座る場合もあります。
そうなると、数時間の移動が苦痛になりますのでおすすめできません。
全く気にならないよ、という人は問題ないのですがどうしてもストレスが溜まってしまうというデメリットがあります。
低価格の夜行バスは、満席で非常に窮屈
やはり値段が安い分、さまざまな用途で利用するので、サラリーマンや学生やお年寄りなど、年代も様々で、混雑していることも珍しくはありません(^_^;)窮屈な車内で数時間を過ごすと、本当に疲れがたまります。
私も京都と東京間を格安バスで旅行したことがありますが、身体がガチガチになりました。
ついた時は「助かった・・・」と思ったくらいです(汗)
また、暗所恐怖症であったり、閉所恐怖症の気があるかたは、おすすめはできません。
席の状況などを知ることができるタイプのバス会社だと、混み具合を確認することが出来ますが、確認できない夜行バス会社は要注意です。
価格とサービスの質は比例しますので、くれぐれも後悔しないように気をつけてください。
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