高速バスのルールやマナー!スマホは夜間に使っても大丈夫?
旅行の移動に使用すると便利な夜行バスですが、実際に使用してみないとわからないことがたくさんありますよね。
今回は、気になる夜行バスのルールについてまとめてみました。
夜行バスを利用する際はマナーを守って、少しでも快適な旅行にするように心がけましょう(^^)
車内でのスマートフォン利用は禁止です
スマホは基本的に使用は禁止です。これが一番気になるポイントでもあり、困るポイントでもあります。やはりスマホを堂々と利用することができないというのは不便ですよね。
使用禁止の理由としては、他者への迷惑になるからです。

夜行バスの車内は真っ暗です。誰もが眠ったり休憩したりするため、カーテンで遮光されて車内は本当に暗いです。
そのような暗所で、スマートフォンの利用を許可してしまえば光がとても迷惑になるため、特別なことがない限りは、スマホの使用はできません。
もちろん、PSPなどの携帯ゲーム機も同様なので注意しましょう!
夜行バスは座席を倒すことができるのか
深夜の移動ですから、睡眠を取りたいですよね。夜行バス会社によっては、ばらつきがあるとは思うのですが、基本的に観光バス同様に座席を倒すことができます。
ゆったり倒すには、後ろに人がいないことが重要です。
早めにバスに乗って、倒したいだけ倒しておくことが大切です。
もしも、後ろに人がいる場合は、一言断っておくだけでも印象がいいいので、最低限のマナーはしっかりと守りましょう!

イビキがうるさい乗客はいますか?
同乗する人にもよりますが、イビキがうるさい人はいます。仕事で疲れきっているサラリーマンなどはイビキをかきながら移動中寝ている場合もありますが、起こすことも注意することも、できないため、ストレスと騒音に耐えながらじっと耐える方法しかありません。
これだけは本当に運なので、どうしようもありませんよね^^:
いびきも悪気があってのことではありませんし・・・
また、気になる人には気になってしかたがないのが、バスのエンジン音や走行音です。私なんかは寝ようとすればするほど気になって仕方のないタイプなんです(^_^;)
対策としては、耳栓を購入して騒音対策をすることです。自分の世界に入り、騒音をカットすることでぐっすり休めるかとおもいます。
耳栓がない場合でも、イヤホンがあれば便利です、好きな音楽や落ち着くヒーリングミュージックを聞きながら、ゆったりと車内で過ごすことも1つの対策ですね!

騒音だけは、どうしようもできないので、我慢するか対策をするかどちらかになります。
このように、夜行バスでのルールや気をつけるべきポイントは数多くありはじめての乗車ですと、対策が行き届かずに後悔してしまうこともあります。
ですから、今後、夜行バスを利用されるかたはしっかりと対策をしていくことをおすすめします。
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