ハロウィンのゾンビメイクの方法と使用する基本アイテムを紹介!
今回は、ハロウィンで使えるソンビメイクをご紹介します。
ゾンビメイクは誰でも簡単に作れちゃうので、今年のハロウィンでぜひお試しください!
ゾンビメイクの基本は顔面蒼白
ゾンビは人間ではありません。死人です。
つまり、通常の血の通った顔にメイクをしても雰囲気が出ないです。
人間の顔はゾンビに比べると明るい表情なので、まずは顔面を蒼白に色付けします。
まず最初に、真っ白なファンデーションを用意します。
ファンデーションとは、顔に塗りこむクリームのようなアイテムです。
女性は通常のメイクでもファンデーションを利用します。肌の色合いがよくなり化粧のりがよくなります。
目の下のくま、開いた毛穴などもファンデーションを塗ることで隠すことができます。
簡単にいうと化粧の下地です。
ゾンビメイクをするときは、必ずファンデーションを準備してください。
用意するファンデーションは安いもので十分です。100円ショップで販売しているファンデーションはおすすめです。
100円のアイテムであれば、思いっきり使ってもムダにならないため、練習にも向いています。
化粧品をお店で購入するのが少し恥ずかしい男性は、ネットからのご購入が便利です。
ファンデーションのカラーですが、白でOKです。
上級者になれば、ダークブルーやパープルを織り交ぜて不気味な雰囲気を作り出す方法もありますが、複数の色合いを上手に使いこなすのは難しいので、最初は白だけでOKです。
目的は、人間らしくない肌色を手に入れるためです。
夜になれば、白く塗った顔が不気味な雰囲気を醸し出すので、カラーにこだわりすぎる必要はありません。
ゾンビらしく顔に傷と血を表現してみよう
ハロウィンメイクといえば、血や傷を生々しく表現しますよね。
あれは、プロの技ではなく、素人にも簡単に真似できるものです。
専門の化粧道具も不要ですし、高等なテクニックもいらないです。普段お化粧はしない学生さんや、男性の方でも簡単にできますよ。
傷メイクを作るために、準備するアイテムは
「口紅」と「アイシャドー」
です。
口紅は血を表現するための、赤色。
アイシャドーは殴られた傷を表現するための色です。
傷メイクは、下地にアイシャドーを塗りこみます。
おすすめは、傷っぽく紫や青色などを混ぜあわせることです。
ここまでは、ただ肌にアイシャドーを塗っただけでリアルな傷には見えません、しかしここに口紅で血を表現すると、一気にリアルな傷になります。
方法は簡単です。先ほど肌に塗ってもらったアイシャドーの上から、口紅をおもいっきり塗りこみます。
この部分は、メイクをする本人にしか調節できない部分ですので、少しづつ様子をみながら傷メイクを作ってください。
血っぽいメイクができあがると、一気に生々しさが表現できます。
おすすめは、小さな傷を作ることです。
大きな傷を作るのは難しいため、顔や手に傷メイクをするときは、なるべく小さく作りこみましょう。
大きくなってしまうと、近くで見られた時に作り物っぽさがでてしまうのでNGです。
ゾンビメイクは何回も練習して上達しよう
最初から完璧なゾンビメイクを作ることは不可能です。
おすすめは、ハロウィン当日までに何度も何度も練習することです。YouTubeにはメイク動画もたくさんあるので
鏡をみながら何度も繰り返す練習することです。
基本的に、ゾンビメイクは普段女性がメイクするよりも簡単にできてしまうレベルです。
普段からメイクをやっている女性からすれば、いとも簡単にできてしまうと思います。
ハロウィンでゾンビになりきるのであれば、しっかりとコスプレ衣装も準備してくださいね!
顔だけゾンビで、服装が私服ですと雰囲気が壊れてしまいますからね・・・
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