2015年夏の甲子園予選優勝予想 香川県大会!尽誠学園が英明を止める?
今回は、夏の甲子園予選の香川大会の優勝予想です!
香川県は、この5年間”春のベスト4が勝てない”というジンクスがあります。
このジンクスは今年はどうなるのか、1つの注目のポイントです!
高校野球って、意外とこういうジンクスが強いんですよね(^_^;)
さて、この夏は、英明高校が春夏連続出場をかけて夏の大会に挑みますが、果たしてどうなるのでしょう?
過去3年は、毎年代表校が変わっています。
今年も混戦になるのでしょうか??
注目の香川大会は7月11日に開幕します!
2015年夏の甲子園優勝予想
本命
英明
まずは、優勝候補の本命から。
本命は、ズバリ英明高校です。
英明は、昨年の夏大本命にあげられていながらも、初戦(2回戦)で高松桜井にまさかの敗退。悔し涙を飲んでいます。
ですが、それを糧にして、秋には四国を制覇し堂々、2015年の春の選抜甲子園に出場しています。
甲子園では、惜しくも初戦敗退となりましたが、その後の県のチャレンジゲームでは、春優勝校の丸亀城西を10−2で下しその力を見せつけています。
投打に渡って、まとまりがでており、ライバル校よりも一歩リードといった感じです。
投手陣は、エース田中、2番手の中西と安定感があり、どちらも直球にキレがあり、多彩な変化球を操る頼れる存在で、盤石の布陣。
打線は、四国大会で3線連続2ケタ安打と大暴れした強力打線!
絶対的4番がいないという状況の中、逆に”どこからでも点が取れる”という怖い打線になっています!
ジンクスを破り2年連続優勝なるか??
【春の雪辱を、夏に返すことはできるか??】
対抗1
尽誠学園
対抗馬筆頭は、名門・尽誠学園です。
尽誠学園は、2007年以来甲子園から遠ざかっていますが、夏の県大会にはベスト4位上の常連校。
今年の春は、ベスト8に進出しています。
その潜在能力はとても高く、怖い存在と言えます。
エース新納はMAX137キロの直球ながら、球威でどんどん勝負するタイプ。
故障から復帰し最後の夏にかけています!
打線は、3番中林・4番・松井としぶとい中軸を中心に敵チームに食らいついていきます。
8年ぶりの甲子園出場をかけて、春ベスト8という良い立ち位置から、”春ベスト4は勝てない”ジンクスに乗じて勢いにのるか?
対抗2
寒川
対抗の2校目は、寒川高校。
エース高田の成長ぶりに期待が高まっています。
高田は、MAX137キロのストレートに、カーブ、スライダー、チェンジアップを操り、打者を翻弄。
失点の計算すら可能と言われる安定感のあるピッチングを披露します。
選手層も厚く、2009年以来の夏の甲子園に向けて燃えています!
ダークホース
丸亀城西
波乱を起こす可能性を秘めた注目は、春優勝校の丸亀城西。
丸亀城西はエース山上代に注目です!
チャレンジゲームや、四国大会では、制球が乱れ大量失点という場面に見舞われましたが、夏までにどれだけ制球力を挙げる事ができるかが見もの!
台風の目になるかどうかは、エースの方にかかっている!?
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