隅田川花火大会の2つの穴場!ゆったり見るには少しの我慢も必要?

 

夏の花火大会は全国各地で開催されますが、今回は関東の超有名花火大会について(^^)

そのはなびたいかいとは、ズバリ!

 

隅田川花火大会です。

 

隅田川花火大会は、テレビ中継される(テレビ東京系列だけかな??)くらいの有名花火大会。
当然、毎年ものすごい人出です(汗)

 

つまり、正面から挑んだら人混みに疲れ果てることは間違いありません。

 

そうなってくると、知りたいのはやっぱり

 

穴場

 

ですよね(^^)

 

今回は、メインの観覧スポットではなく、「少しでもゆったりと楽しめる」観覧ポイントについてお伝えしたいと思います。

 

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隅田川花火大会2つの穴場!花火は空に上るもの!

それでは、さっそく穴場のご紹介を(^^)

花火大会の楽しみ方は、人それぞれだとおもうのですが、今回は”綺麗に花火が見える”という点に絞ってお伝えしたいと思います。

 

花火大会が混雑するところって、当然打ち上げポイントの近くのスポットですよね?

確かに、打ち上げポイントの近くであれば、臨場感満点で楽しむことは出来ます。確かに、”迫力”も楽しみの要素の1つだとは思うのですが、メインはやっぱり”美しさ”ではないでしょうか??

 

”迫力”を我慢すれば意外と穴場って見つかるものなんです(^^)

 

花火は空高く打ち上がるものですから、メイン会場から少し遠いくらいの方が、花火の形、つまり”美しさ”を存分に鑑賞できます。

 

花火

 

それに、離れていれば、空を見上げる角度も少なくなりますから、首が疲れるなんていう心配もないですよね(笑)?

また、お子さんがまだ小さくて「花火の音が怖い」という場合でも、距離があるので音も小さめで安心です♪

 

中でも、隅田川花火大会における穴場としてオススメなのは

 
  • 汐入公園
  • 大横川親水公園
 

この2つです。

こちらの動画は、2014年に汐入公園から撮影したものです!

 



 

どうですか??

 

くっきりハッキリ、ビルにも邪魔されず鑑賞できますよね(^^)

スカイツリーとの共演も素晴らしいです!

 

そして、こちらが大横川親水公園からの動画!

 



 

花火大会が始まっているにも関わらず、ゆったり鑑賞できているのが分かる動画だと思います(^^)

 

こちらも、花火の見え具合は問題ありません!

 

大横川親水公園とスカイツリーの位置関係は、花火の方角を向くと横並びになリます。

そのため、汐入公園のように同時には見れませんが、スカイツリーのお膝元なので、汐入公園よりも迫力のあるスカイツリーのライトアップも楽しめますよ!

 

 

汐入公園・大横川親水公園の場所取りは何時くらいから?

穴場と言っても、それなりに認知度のあるスポットです。

ですから、確実にゆったり楽しみたいのであれば、場所取りは必要です。

 

隅田公園なんかの超人気スポットは、開門前の早朝から人が並び、開門と同時に場所取りのシートで一杯になってしまうくらいの激戦区です。

 

ですが、汐入公園、大横川親水公園であれば、夕方から場所取りに出かけても大丈夫なくらいなんです(^^)

 

時間としては15:00位から17:00位の間に到着しても、場所取りは可能なくらいです!

*過去の統計に基づくものなので、”いい場所””確実性”を求めるのであれば、早いにこしたことはありません。

 

夕方にかけての場所取りであれば、花火大会開始までの時間も短くてすみますし、何より”熱中症”のリスクも低くなりますからね!

では、最後に2つの穴場のアクセスなどについてご紹介します!

 

【汐入公園】


住所:東京都荒川区南千住8−13−1



アクセス

電車で: JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス 南千住駅下車 徒歩12分

車で: 駐車場 35台 料金:一時間まで200円、以降30分ごとに100円


【大横川親水公園】


住所:東京都墨田区東駒形4丁目15−14



アクセス

電車で:東武スカイツリーライン・とうきょうスカイツリー駅 都営浅草線・本所吾妻橋駅などから徒歩10分

車で:公園の駐車場は無し。近所のコインパーキングなどの利用になります。(30分300円程度〜)


 

以上が、各公園へのアクセスについてです。

 

どちらも共通して言えることは、「車では行くべきではない!」ということ。

 

都内の道路はただでさえ混雑しますから、花火大会ともなれば、人もあつまり、交通規制もかかったりと余計に混雑する要素が増えますからね(^_^;)

 

それに、駐車場も基本有料でバカにならない金額がかかってしまいます。そもそも空いてるかどうかも問題・・・

 

そういった点を考えると、やっぱり電車などの交通機関を利用するべきです!

 

帰りの混雑はある程度覚悟しないといけませんが、それでも、そちらのほうがコスト的にも時間的にも安心です(^^)

小さいお子さんを連れて行く際には、迷子には気をつけてくださいね!

 

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