隅田川花火大会!清澄通りの場所取りの時間は何時まで間に合う?
隅田川花火大会は、日本最古の花火大会と言われている歴史ある花火大会です!
打ち上げ数は約20000発、人出も毎年100万人近くに上り、混雑を避ける事は出来ないと言ってもいいでしょう(^_^;)
ですが、そんな所だからこそ
「行きたい!」
「いい場所で見たい!!」
なんて、がぜん燃える人もいると思います(^^)!
隅田川花火大会の人気ポイントは、第一会場(隅田公園の近く)と第二会場(浅草駅近く)でそれぞれあります。
人気の場所で場所を確保できれば、それはもう絶景です!
ですが、場所取りを成功させる為には、”時間”が大切です。
人が殺到するわけですから”できるだけ早く”が大原則!
ということで、今回は第二会場に近き人気の観覧スポットである「清澄通りでの場所取り」についてのタイミングなどについてお伝えします!
清澄通りの場所取りって何時位に行けばいいとこ取れるの?
清澄通りが人気な理由は、打ち上げポイントに近いという理由がありますが、周囲の建物があまり高くないという理由もあります(^^)打ち上げ場所に近いからこそ、建物の高さがモロに影響してくるので、大切なポイントですよね!
だからこそ、人が殺到するわけですが、清澄通りはご存知のように”道路”です。
場所取りは、交通規制がかかるまで出来ないので、ただ早く行けばいいというものでもありません!
交通規制は例年、午後6時ごろから始まります。
でも、その頃には交通規制の開始を今か今かと待ちわびる人で溢れかえります(^_^;)
最終的には、あなたもその中に混じるわけですが、できるだけ人だかりの最前列に近いポイントにいたいですよね?
その為には、交通規制の前から路上で待っている必要があります。
実際に人が集まり始めるのは午後ですが、正直”何時に行けばOK”って無いんですよね(汗)
毎年人の動向が同じわけでもないので・・・
ですが、お昼過ぎはまだまだ余裕なんですね。
ですから、お昼を食べたらスタンバイに取り掛かりたいところなんですけど、炎天下で4〜5時間待ち続けるのって、かなりツライですよね・・・
そこでオススメなのが、カフェやレストランで待機しておくことです。
そうすれば、「そろそろかなぁ」と思った時にすぐに動けます!
さすがにタダで居座るわけには行きませんけど、炎天下で待ち続けるのよりは良いですよね(^_^;)
清澄通りに面したカフェやレストランは少なかったりするのですが、近場の場所であればOKです。
2人以上で行けば、1人が清澄通りの様子を定期的にチェックしに行くことで解決できます。
また、カフェやレストランのスタッフさんから「何時くらいに行けばだいたい大丈夫ですか?」なんて情報を聞いてみるのもアリです!
できるだけ、暑い中での待機時間を減らして少しでも楽に場所取りをする工夫をしてみてください!
路上で場所取りをする時の注意!
さて、「いよいよ交通規制が始まって、場所を確保した」となったとします。ここで、あなたを待っているのは「灼熱のアスファルト地獄」です・・・(^_^;)
日中太陽に焼かれたアスファルトは、やけどをしてもおかしくないくらいですし、そう簡単に冷めてくれません!
ですから、レジャーシート一枚ですませようとするのはかなりつらくなります。
こういった時のために、断熱性のあるシートを1枚プラスしてみたり、携帯用の座布団を用意したりして、アスファルト対策をしましょう!
もちろん、夕方の6時と言ってもとても暑いですから、うちわや飲み物なども忘れずに!
花火を楽しむ前に、熱中症にでもなってしまったら大変ですからね(^_^;)
ぜひ、万全の準備と計画で隅田川花火大会には挑んで下さい!!
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