寝正月は縁起が悪いはウソ?本当は良いことがある!?

もうすぐお正月ですね!

 

お正月には何をするか予定は立てられましたか?^^

 

何も予定がない人は、寝正月になってしまうことが多いですよね。

寝正月といえば縁起が悪そうなイメージではないですか?

 

お正月からダラダラと寝てばかり過ごすのは時間が勿体無いですし、新年のスタートとしてはあまり理想的ではないですよね・・・

 

でも寝正月は縁起は悪くないそうですよ。

その理由について調べてみたのでご紹介させていただきます。

 

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寝正月になっても縁起が悪くはならない理由とは?

 

寝正月をすると縁起が悪いというのはデマです!

 

たしかに寝てばかりでは体に悪いです。時間も勿体無いですし太りやすくなっちゃいますよね・・・

 

ところで、正月に見る夢を初夢というのをご存知ですか?

 

初夢をみると一年間を幸せに過ごせるといわれております。

初夢でいい内容の夢をみれば、幸せになる。反対に悪い内容の夢をみるとあまり良いことは期待できないといわれています。

 

縁起が良い夢といえば、一富士二鷹三茄子ですよね!

 

初夢

 

これは、初夢に見ると縁起がいいとされている物の順番を示し、一が富士山、二が鷹、三が茄子となっています。

 

由来については諸説あります。


①駿河国(現在の静岡県中央部)の高い物を順に挙げたとされる説

これが富士山、愛鷹山、初物の茄子の価格、となっている。

②徳川家康が好んだ物が富士山、鷹狩り、初物の茄子という説

③富士山は「無事」や「不死」鷹は「高い」茄子は「成す」という語呂に引っ掛けていると言う説。


徳川家康

 

これらは昔から初夢に限らず、夢に見ると縁起がいいとされていたのですが、新しい年の最初に見る夢に出たら特に縁起がいいとされ、昔から人々の関心を引いていたと言われています。

 

最近では知らない人も多いとはおもいますが、もしも見たことがあればかなり縁起がいいですよ!

とはいえば、中々みれるものではありません・・・・・・現実と理想は違いますよね(笑)

 

もしも悪い夢をみてしまったときはどうすればいい?

残念ながら寝正月を過ごしてしまい悪い夢をみてしまうこともあります。

それは運なので仕方はないですが、気分はあまりいいことではないですよね!

 

夢

 

とはいえ、そこまで深く気にする必要はないですよ^^

 

所詮、言い伝えですから悪い夢をみたところで悪いことが起きるなんて保証はありません。反対も然りですよね!

 

でも気分的にはあまり良くないとおもいます。

初夢で悪いことを見てしまったときは、「誰かに話してしまえばいい」といわれております。

 

理由としては単純です。

自分だけ心の中で閉まっているよりも、他人に話したほうが気分も楽になります。

 

悪いことを貯めこんでおけば、余計にイライラしたりマイナス思考になりがちです。

もしも深く気にしてしまうタイプであれば、誰かに話して気持ちを紛らわすべきですね!

 

寝正月で注意するべきこと

寝正月で注意することは生活リズムを崩さないことです。

初夢をみるためにたっぷり睡眠をとると夜に眠れなくなります。

 

夢をみるときは眠りの質が悪いことが多いそうです。

ですから夢ばかり見てしまうときは疲れていることが多いそうです。

 

正月休みも終わり、いざ仕事や学校がはじまるときに良いスタートが切れないといけないので生活バランスを崩さずに正月を過ごすようにしておきましょう^^

 

お正月にバクバクとお餅を食べてしまうと太っちゃうこともありますので、食べ過ぎ眠りすぎには充分に注意してくださいね(^^)

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