夏休みの宿題の絵を簡単に描く方法!嫌いな宿題のやり方!
夏休みの宿題は終わりましたか?
夏休みの宿題は本当に大変ですよねぇ・・・(^_^;)
とくに面倒なのは絵を描く宿題です。
私も、絵の具で色を塗るのが大の苦手で・・・
しかも、絵の宿題は夏休みの終わりの頃に、慌てて書いていたので、あまりいい思い出ではありません(笑)
苦手な人も多いかとおもいます。
そこで今回は、少しでも簡単に宿題の絵を書く方法をご紹介させていただきます!
夏休みの絵の宿題を上手に描くために必要なこと
宿題の絵をかくときは、次の3つに注目して書きましょう。- なるべく簡単なものをかく
- 下書きをかならず描く
- 時間をかけてゆっくり行なう
この3つが大切です。
まずは簡単なものを描くことが重要です。
絵を書く宿題が苦手な人は、絵が上手じゃないことが多いです。
ですから無理をして難しいものを書こうとすると余計に面倒になってしまい進まなくなります。
簡単なモデルをみつけて描くことがなによりも重要なのです。
確かに、、どうせ絵を描くのであれば、書きごたえのある絵を描きたくなる気持ちはわかります。
でも、宿題なのですから早く終わらせてしまいたいですよね?
それに、難しい物を絵に描くことにチャレンジした場合、途中で嫌になってしまい、「最初からやり直し」になってしまったりしたら、ますます絵の宿題が嫌になってしまうということもありえますよね(^_^;)?
無理をせず、簡単なモデルをみつけて絵をかきましょう。
次に、下書きをかならず行なうことです。
下書きは失敗しないために必要なテクニックです。
もしも下書きせずに最初から書き始めてしまうと、失敗します。
仮に、途中まで上手く言っていたとしても最後の最後で失敗してしまうと残念ですよね。
頭の中で描いているイメージと実際に描く絵はまったく違います。
ですから、下書きを必ず最初に行って、後から一気に色づけをしていきましょう!
下書きをすると、時間がかかるイメージがありますが、急がばまわれです。
最後は、時間をかけてゆっくり行なうです
丁寧にやるということではありません。
面倒くさくなって、宿題を投げ出すよりは時間をかけて毎日すこしづつ、絵をかいていけば、数日間で終わるとおもいます。
一度に仕上げようとすると、混乱してしまうので、どうしても面倒になってしまいます。
今日は下書きをする、明日は塗り始める、明後日は仕上げる・・・
などというように、数日ごとにパートをわけてこなしていくと楽に済ませることができます。
夏休みの絵はうまい下手ではなくて、とにかく、仕上げてしまえば大丈夫なので、終わらせることに集中しましょう!
夏休みの宿題を1日でも早く終わらせたいのであれば・・・
誰しもが夏休みの宿題の量の多さに嫌になったことがあるかと思います(^_^;)少しでも早く終わらせるためには、毎日計画的に行なうことしか方法はありません!
とはいっても、「毎日やるぞー!」って思ったところでできないのが小学生ですよね(汗)
やっぱり、遊びたいですもんね(^^)
そこで大切になってくるのは、苦手な宿題から片付けていくことです。
苦手な宿題を後へ後へと残しておいても良いことは絶対にないです。
給食に嫌いな”おかず”があったとして、その嫌いな”おかず”を先に食べてしまえば、あとは問題なく食べ進めることができますが、最後まで、嫌いな”おかず”をお皿の上に残していると、気分もあまり良くないですよね。
それと同じです(^_^;)
夏休みの宿題もいますぐ嫌いな科目から初めて、早めに終わらせて、あとは楽な宿題、得意な宿題にやっていきましょう!
嫌いなものは、先に食べてしまいましょう!!
どうしてもわからないところは、親が協力してあげるべきですし、兄弟や友達と一緒に取り組むことで自然とこなせるようになります。
手を動かさない限りなにもはじまらないので、「どうやったら苦手な宿題から終わらせることができるか」を考える前に
面倒ですが、とりあえずはじめてしましょう!
「やってみたら、意外とできちゃった!」
ということも結構ありますよ!
夏休みは長いようで短いです!
気を抜いていると夏休みが終わってしまいますので、早め早めに行動することを心がけていきましょう!
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