お中元とはどういうルールなのか?お返しはいつするの?
そろそろ、お中元の季節が近づいてきましたね。でも・・・
お中元っていまいち意味がわからない・・
誰にお返しをして、誰に送ればいいのか?
まだ一度も経験がない人には、「お中元とはなにか?」すらわからないですよね(汗)
大人になってから恥をかかないために、今回はお中元についてのマナーや具体的な例をまとめました。
参考にしてみてください!
お中元とはどういうルールなのか?
お中元とは、簡単にいえば日頃を感謝を伝えるための手段です。お中元では、なにか贈り物をします。
夏が近づくと、デパートなどでお中元フェアなどが開催されていますよね(^^)?
例えば、あなたが普段からお世話になっている先生がいるとします。
その先生が大好物がお酒だとします。そしたら、お酒をお中元として、先生へ贈ります。
基本的には、このような流れでシンプルにプレゼントを贈るだけです。
渡す品物は食べ物でもいいですし、飲み物でも問題はないです。
食品ではなく、日用雑貨でも構わないです。
基本的に、感謝の気持ちを伝える贈り物ですので難しいルールなどは存在しないのです。
最近では、古いルールにとらわれてお中元を贈るしきたりもないです。
お中元がもしも、あなたに届いたとします。
そうなったときに考えることは2つです。
お返しをするか?
お返しをしないか?
このどちらかですよね(^_^;)?
基本的には、お中元は気持ちで贈るものですので、必ずお返しが必要になるということはありません。
目上の方だったり、日頃から親しくさせてもらっている方へは、必ずお中元をお返しするべきですが、あまり親交もなく、毎年儀式的に届くお中元にかんしては、お返しをしなくても問題はありません。
ただし、お礼を申し上げることは最低のマナーです。
言葉だけでお返しするということも可能ですが、「そこまでするならモノを贈って、楽に済ませてしまいたい」というのが本音ですよね。
必ずしも、モノにはモノで返さなければいけないということはないので、あなたが一番行い易い方法で、お返しをしてみてはいかがでしょうか?
お中元とお歳暮の違いって何?
お中元の簡単なルールは理解されたかと思います。お中元と似ている言葉で、お歳暮という言葉があります。
これって何の意味かわかりますか?
わからない方のために簡単に説明します。
お中元とお歳暮の簡単な違いは、時期です。
意味やルールについては変わりないです。
お中元の時期は7月
お歳暮は12月
夏場か冬場かの違いになりますので、難しいことはないですね!
お歳暮にも、お中元にも、昔から伝わる細かくて面倒な決まりはあります。
でも現代では、それほど重要視されていないので難しく考える必要がありませんよ!
(”相手”や”地域”などによっては、注意を払う必要がいまでもある場合があるのでご了承ください。)
お世話になっている人、これからも親しくしていきたい人へ、感謝の気持ちを伝えるために、お中元とお歳暮を上手に利用していきましょう。
お中元のお返しと贈り物はネットから注文できる
お歳暮のお返しはネットから簡単に済ませてしまいましょう!デパートな商店街などからも、注文して発送することもできますが、ネットからですと、時間も場所も気にせず気軽におこなえます。
先ほどもお伝えしたように、お歳暮もお中元も必ず決まった贈り物をする必要はないので、あなたの予算と相手の好みや自分の好みにあわせてプレゼントをえらびましょう。
お中元やお歳暮に使えるネットショップはこちらです。
「 お中元」と検索すると、お中元におすすめの商品がよりどりみどりですよ(^^)!
全国の名産・特産品・ご当地グルメなら【47CLUB(よんななクラブ)】
送り先の家族に小さなお子さんがいる場合には、お子さんも楽しめるお中元ギフトがおすすめです。
例えば、お菓子だったりジュースなどであれば、子供でも一緒に楽しみことができますよね!
ぜひ、ふさわしいギフトをお選びください(^^)
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