海開き!石垣島は泳げるのはいつから?シュノーケリングは?
石垣島の海開きは、毎年3月中旬頃に行われています。
石垣島の海開きのイベントの中でも、最も盛り上がるのが、”八重山(やえやま)の海開き”で、国内一早い海開きイベントとされています。
2015年度は、3月22日の日曜日に与那国島(よなぐにじま)にて行われ、今年も大盛況だったようです。
石垣島の海開きといったら、このイベントのことを指し、日本最南端の海開きとしても知られています。
このイベントが行われているのは、”ナーマ浜”と呼ばれているところで、安全祈願や、ミス八重山の発表がイベント内で行われているようです。
でも実は、調べてみると、
石垣島で海水温度が一年で最も低いのは3月
なのだそうです(^_^;)
海開きが行われるのは3月なのに、海水温度は一年で最も低いって・・・(汗)
泳げるものなのでしょうか??
海開き=泳げる日ではない!石垣島で海水浴が楽しめる時期とは?
海開きというのは、行事の名前です。その海で事故が起こらないように、また、海水浴場が繁盛するようにと、毎年お祈りする行事になっています。
そのため、一般的には海に入れる水温になる前に行われるのが普通であり、石垣島においても、まだ、海水浴には少し早い3月に海開きが行われています。
石垣島で海水浴が楽しめるのは、いつからいつまで?
一般的に「海開き=海に入れるようになる」という見方をすることが多いため、海開き以降は、海水浴客も見られるようになります。ただ、現地の方によると、3月中は水温がかなり低くなっているので、ウェットスーツを着用せず、水着だけで入るのは、厳しいとのことです。
一般的に海に入れる水温になるのは、海開き〜10月末頃だそうですが、海開き〜ゴールデンウィーク頃までと、10月過ぎは、ウェットスーツを着用して、泳げる程度の水温だと考えておくと良いでしょう。
水着だけで快適に海水浴を楽しむとなると、ゴールデンウィーク頃〜9月いっぱい、が目安なようです。本州と比べると、やっぱり海が長く楽しめますね。
一年で最も海水温度が高くなるのも、9月頃なんですよ!
また、水温も高いですが、その分、日差しが強くなっているので、ラッシュガードも必要とのことです。
一般的には、サーフィンなどの、マリンスポーツウェアとされていましたが、近年は、海水浴などの紫外線対策としても人気があります。
女性はもちろんのこと、子どもにも、ラッシュガードを着させるべきです。
日焼けは肌に良くないだけではなく、日焼けして、痛みが出ることで、海に行くことがイヤになってしまうお子さんも多いので、絶対に着させたいですね。
泳げなくても、マリンレジャーは3月からもOK
また、石垣島では、シュノーケリングや、ダイビングなども楽しめます♪
シュノーケリングや、ダイビングなどは、一年を通して楽しむことができるので、とてもおすすめです。海開き直後の水温が低い時期でも、海を堪能出来ますよ!
ちなみに私は、シュノーケリングのほか、マリンウォーク(シーウォーク)をしたことがあります。
シュノーケリングは結構一般的になっていますが、マリンウォーク(シーウォーク)を体験したことのある人は、まだまだ少ないです。
ヘルメットを被って、海中をお散歩することができるのですが、水族館のガラスの中に入ったかのような、感動があります。
シュノーケリングとは全く別物で、魚のほか、綺麗なサンゴも見ることができ、とってもおすすめですよ(^^)
石垣島でもやっているそうですので、ぜひ、体験してみてください。
海水浴も良いですが、綺麗な海をバッチリ目に焼き付けてきてくださいね!
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