東京マラソンの参加費っていくら?10万円て本当なの!?

ランナーのあなた!東京マラソンに参加てみたいと思いませんか?

 

東京マラソンの魅力は、やはり普段走れない首都・東京の「これぞ東京!」という景色の中を走れるということですよね(^^)!

都庁や、銀座、日本橋、雷門などなど、ランナーならば考えただけでも震えるコースですよね(笑)!

 

今や、東京マラソンは参加することすら難しい、最難関のロードレースと言ってもいいですよね(^_^;)

ここ数年の抽選の倍率は、10倍以上!倍率だけで見たら、ちょっとした国家試験レベルです(笑)

 

ところで、ネットなどで「東京マラソンの参加費は10万円」なんてことを見たり聞いたりしたことはありませんか?

実は、10万円は「ある参加条件」だったりするのです。本当でもあり、ウソでもある金額なのです(^_^;)

 

ということで、今回は東京マラソンの参加費について迫ってみたいと思います!

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東京マラソンの参加費が10万円て本当なのか?

10万円の招待は実はチャリティー!

「東京マラソンの参加には10万円かかる・・・」

 

このウワサの招待は、実は寄付金のことなんです(^_^;)

東京マラソンのランナーはいつかに分類されているのですが、一般参加だけでも3つに分かれているんです!

その内訳とは以下の通りです。

 
  1. 一般参加
  2. 一般参加(チャリティランナー)
  3. 一般参加(プレミアムメンバー)
 

通常、東京マラソンの事務局で抽選が開始したら応募するのが「一般参加」と「一般参加(プレミアムメンバー)」なのですが、チャリティランナーは先着3,000名ではありますが、

 

東京マラソン財団に10万円以上寄付をすると、東京マラソンに参加できるのです!!

 

10万円以上という金額は、おいそれと寄付できる金額ではありませんよね・・・(^_^;)

毎年チャリティランナー枠の3000人は年々定員の上限に迫りつつありますが、早く10万円を寄付できれば憧れの東京マラソンを走ることができるというわけなんです(汗)

 

東京マラソンの一般参加の距離は42.195kmのフルマラソンです。

マラソンに情熱的なあなたであれば、「東京マラソンに出場する」だけでなく「東京マラソンを完走する!」という目標をもって、1年、2年と東京マラソン貯金をしつつ、トレーニングを積むのもありかもしれませんね(^^)

 

一般参加は1万円から!

ちなみに、一般参加の場合の参加料は国内からの参加であれば、税込み10,800円です。

10倍の倍率を覚悟で応募すれば、10万円もかからないわけです。

 

マラソン

 

ちなみに、通常の一般参加の抽選申し込みは1回限りですが、プレミアムメンバーは2回チャンスが有ります。

 

プレミアムメンバーとは、東京マラソン財団の運営する公式クラブ「ONE TOKYO」に参加している人です。

この「ONE TOKYO」はプレミアムメンバーになるためには、年会費として4,320円支払う必要があります。ですが、そうすることで、プレミアムメンバー限定の「東京マラソン先行エントリー」に応募する権利がもらえるんです!

 

そうすることで、先行エントリーをして、もしダメでも自動的に一般参加にもエントリーされるので、2回抽選を受けられるのでチャンスが広がるわけです!ちなみに、プレミアムメンバーの倍率もやはり10倍前後あります。

 

ですが、2回チャンスがあるのですから、当選確率は上がりますよね!

 

また、「ONE TOKYO」は東京マラソン以外にも、マラソン関連のイベントや講習会を開催しているので、そういった物に参加して、マラソンのスキルアップに役立てることもできます。

ランナーの方であれば、条件が見合えば参加してみるのもいいかもしれませんね!

 

2016年の東京マラソンの申し込み開始はいつ??

ちなみに2016年の東京マラソンは、2016年2月28日(日曜日)に開催される予定です!

東京マラソンのエントリーは、例年は先行エントリーが前年の7月から一般エントリー開始が前年の8月から始まります。

おそらく、2015年7月から随時エントリーが始まると思います(^^)

 

抽選なので、先着順ではありませんが、かと言って応募期間をすぎてしまうと、抽選にすら参加できなくなってしまいますから、「東京マラソンに参加したい!」というあなたは、東京マラソンのホームページを度々チェックしてみるといいですね(^^)!

 

パソコンをする夫婦

 

最後に

以上が、「東京マラソンの参加には10万円かかるのか?」についての真実についてでした(笑)

 

最初、目にした時は「ホントかよ!!」って思いましたけど、寄付金だったんですねぇ(^_^;)

東京マラソンの倍率が、年を追うごとに上昇していったように、チャリティーランナーでの参加もやがて狭き門になっていくかもしれません(^_^;)

 

2020年の東京オリンピックも控えていますから、「参加希望者は増える一方なんじゃないかな?」なんて思います。

 

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