2016年選抜高校野球!関東一高の戦力分析とメンバーまとめ

今回は、強豪のひしめく東京大会を勝ち抜き2季連続での甲子園出場となる

 

関東一高

 

の戦力分析とメンバーについて紹介したいと思います。

昨年の夏、オコエ瑠偉選手(楽天)を中心として夏の甲子園でのベスト4もまだ記憶にあたらしいところですが、また関東一高が聖地に帰ってきます!

昨年の快進撃の印象の強い関東一高ですが、2012年春にもベスト4、2010年夏にはベスト8と甲子園にやってくるたびにしっかりと成績を残していく安定した強さを持ったチームです。

 

昨年(2015年)秋の東京大会でも、プロ注目投手・大江を擁する二松学舎大付属を破り2年ぶりに東京制覇を成し遂げました。

今大会でも快進撃を見せてくれるのか期待が高まりますね!

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関東一高の戦力分析

投手力

関東一高の投手陣は4人体制。チーム内でのエース争いも熾烈なようです。

昨年秋時点でのエースは右腕・河合投手。秋以降の公式戦では9試合に登板し、31回と2/3を投げ防御率は2.27と安定感があります。

二番手の佐藤奨真投手は球威とスタミナのある左腕。左打者に対して内から外へクロスに決まる直球が武器です。

都大会では、決勝の二松学舎大附戦に先発し、7回を2失点に抑える好投を見せ、実力は十分に持っています。

また、三番目に登板機会のある竹井選手は、外野手との二刀流で打撃では中軸も担っています。二刀流とは言いながら、実は投手陣の中では球威が最もあり、身長181センチの体格を活かして139キロのストレートを武器にしています。

 

この三人が中心となるなかで2年生の小川投手も控えており、秋の東京都大会では1点差の9回にリリーフ登板し見事にダブルプレーに抑え優勝に貢献しました!

 

先発は相手チームのオーダーなどを見て柔軟に対応できる層の厚い投手陣になっています。

 

【関東一高の投手陣公式戦成績】

選
手
名
試
合
数
完
投
完
封
投
球
回
数
被
安
打
奪
三
振
与
四
死
球
失
点
自
責
点
防
御
率
河合海斗(3年)92031
2/3
322413982.27
竹井丈人(3年)31015
2/3
19119442.30
佐藤奨真(3年)50017151910663.18
小川樹(2年)3003
2/3
233112.45

 

攻撃力

関東一高の攻撃は一発の破壊力こそないものの、”つなぎの野球”で粘り強く戦う中で得点を積み上げていくスタイル。

得点力が非常に高いチームです!都大会でも、修徳、帝京といった都内の強豪を相手にコールド勝ちを収めている点を見てもわかります。

打順は上位・下位は流動的に変わることがありますが、逆に言えばそれだけ選手を使うことができるというチーム力の高さの証明とも言えるでしょう。

その中で中軸にほぼ固定されているのが4番の竹井選手と5番の佐藤佑亮選手でこちらには一発も期待できる長打力があります。

さらには、帝京戦で3ランを放っている本橋選手、秋の公式戦では打率.571の山室選手、足を使え一発の期待も持てる1番の宮本選手などポテンシャルの高い選手も揃っており、決して気の抜けない打線になっています。

 

【勝負強い関東一高を象徴する、一番宮本の満塁弾】


 
【関東一高のメンバーと公式戦個人成績】

選
手
名
打
順
守
備
試
合
数
打
数
安
打
本
塁
打
打
点
三
振
四
死
球
打
率
河合
海斗
9投91230221.250
佐藤
佑亮
5捕931111913.355
米田
克也
3一919619414.316
山川
新太
7二72490706.375
山室
勇輝
6三8211211327.571
村瀬
佑斗
2遊929120153.414
竹井
丈人
4左92361649.261
宮本
瑛己
1中932121947.375
本橋
慶人
8右92281746.364
佐藤
奨真
投5600131.000
小川
樹
投3000000ー
鈴木
秀哉
捕0000000ー
溝淵
龍之介
内1710001.143
森川
瑶平
内71140202.364
岩城
健太
内3620001.333
石塚
大樹
外5510113.200
菅谷
圭祐
外1000000ー
高橋
晴
投0000000ー

 

最後に

今年の関東一高は現時点でスター選手こそいないものの、粘り強さと勝負強さは”東京制覇”に裏付けられたものです。

魔物が住むと言われる甲子園では、それを味方につけてぜひ昨夏のように大会を盛り上げてもらいたいですね!

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