ハロウィン用のランタンを手作りできる?手作りのポイントは?

 

ハロウィンパーティを開くときに、ジャック・オ・ランタンを飾りたいけど
自分で手作りすることはできるか?

 

もしも友達とハロウィンをするのであれば、楽しむために雰囲気もハロウィン仕様に、しっかりと準備したいですよね(^^)

 

今回はジャック・オ・ランタンについて調べてみたのでご覧ください!

 

スポンサーリンク


ジャック・オ・ランタンを手作りすることはできるか?

 

ジャック・オ・ランタンを自分の手で作ることは可能です!

 

ただし、1つだけ問題があるのです。それはハロウィン用のカボチャは日本で手に入れるのは難しいということです。

残念ですが、一般的にハロウィンで使われているカボチャはペポカボチャというアジアでは馴染みの浅い品種なのです。

 

かぼちゃ

 

ペポカボチャについては、基本的には食用されていない品種が多いので、なかには、ジャック・オ・ランタンにしか使えないようなものもあります。

 

食べられる品種もあるそうですが、実際に調理をして食べてもあまり美味しくないそうです。

ハロウィン用のオブジェなどによく使われることから、アメリカではおもちゃかぼちゃと呼ばれることもあるそうです!

 

日本ではかぼちゃといえば、一般的には食べ物として扱われますよね。

しかしジャック・オ・ランタン用のカボチャは食用ではないので、日本で手に入れることは難しくなります。

 

ペポカボチャを手に入れる方法

 

これは直接、扱っている農家へ発注するか、取り扱っている業者へ依頼をする必要があります。

食用ではないので、スーパーに行っても商品はおいていないので注意してください。

 

ペポカボチャの中身は、身が詰まっておらず外側もかたくジャック・オ・ランタンを作るには最適な品種となっています。

ネットで調べてみると、ハロウィンの時期限定で通信販売している業者もあるようですのでぜひ探してみてはいかがでしょうか?

 

日本のかぼちゃでジャック・オ・ランタンは作れる?

 

つくれないこともないですが、本来のペポカボチャとは品種が違うので難しくなります。

 

中身がたくさん詰まっているので、すべて取り除くと安定感がなくなり型くずれしやすくなります。
それだけではなく、サイズが小さいので中にろうそくを入れるスペースがないのが大きな問題となります。

 

ペポカボチャは日本の一般的な食用かぼちゃよりも、2まわり以上大きくので、ジャック・オ・ランタンを作るには向いています。

 

日本のかぼちゃは外側が緑色ですよね?

 

実際のランタンはオレンジ色です。

 

ハロウィンのイメージカラーでもあるオレンジ色じゃないランタンになってしまうと、雰囲気もまた変わってしまうのです。

もしもジャック・オ・ランタンを手作りするのであれば、なるべく大きく頑丈なペポカボチャがおすすめです。

 

ハロウィンのかぼちゃ

 

ジャック・オ・ランタンの作り方

ジャック・オ・ランタンの作りかたは、非常にシンプルで簡単です。

  1. 中身のタネをすべて取り出して、捨てる。
  2. 中身が空っぽになれば、顔をかたどってナイフや包丁で切っていきます。
基本的にはこの2ステップで完了です!

 

日本かぼちゃとは違い中身が少なく取り出しやすいので簡単です。

事前に水性マジックで、顔の下書きをしておくことで見栄え良くジャック・オ・ランタンを作ることができますよ!

 

最後は、ろうそくを口の中から入れて日を灯せば、どこかで見たことがあるジャック・オ・ランタンが出来上がります!

 

気分はまるでアメリカにいるような感覚になってしまう事間違いなしです!

 

クリスマスに外に飾ってもいい雰囲気になりそうですよね(^^)

さすがに時期がちょっとずれてしまいますが、クリスマスまでは持つこともあるそうなので、クリスマスに再利用してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事



このページの先頭へ