インフルエンザの予防接種をするときは飲酒は控えるべき?

 

インフルエンザの予防接種の前日と後には飲酒してもいいのか?

 

お酒が好きな人は一日我慢するだけでも辛いことですよね^^:

しかし体のためにインフルエンザ予防摂取をするのに、飲酒が原因で効果が上がってしまったり
副作用が起きたりすると怖いですよね。

事前に正しい知識をつけておくことが自分の身を守る対策になります。

 

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インフルエンザ予防接種と飲酒の関係性について

 

結論から申し上げると、予防接種をする前日と予防接種後に飲酒をすることは問題ありません。

基本的には予防接種をと飲酒は関係がありませんので、効果が薄れたり副作用が起きてしまうということはないです。

 

しかし限度を超えた飲酒はするべきではないです。

例えば前日に飲みに行ったりするのは飲み過ぎてしまう危険性がありますので避けるべきだといえます。

 

予防接種前日くらいは自粛するべきです。

 

自宅でゆったり少量だけ飲み我慢することをおすすめします。

過度な飲酒は、肝臓へ大きな負担をかけますので健康被害へのリスクも高まります。

 

もしも飲酒について詳しく知りたいときは、事前にインフルエンザワクチンをうつ予定の病院の医師にアドバイスをもらいましょう。

恐らく適度であれば問題はないといわれるはずです、しかし実際に医師の口から聞けばより安心して飲酒できますよね。

 

控えればいいのですが、どうしても飲みたい人はきちんと確認しておきましょう(^^:)

 

インフルエンザの予防接種は防ぐためのものではない

 

インフルエンザのワクチンを接種をしても完全にインフルエンザを防ぐことはできません。

予防接種はあくまでも重症化を防ぐための手段です。

 

予防接種をしても感染はしますが、症状が軽く済んだり重症化しないなどのメリットはあります。

 

インフルエンザの流行期は11月~2月あたりまでです。

早めの段階で予防接種を受けておけば、シーズンが到来しても、感染リスクを下げたり症状を軽くすることができますので可能であれば家族全員で受けるべきです。

 

感染力のつよいウイルスなので、家族の誰かが一人感染するだけで一気に爆発的に広がっていく可能性もありますので、予防するのであれば、一家全員で予防しておけばより安心して生活することができます。

 

小さな子どもやご老人がいるご家庭は、充分注意しておくことをおすすめします。

 

インフルエンザに感染しているときは絶対に飲酒してはいけない

 

これは常識ですよね^^

 

絶対にインフルエンザに感染しているときはアルコールの摂取は避けるべきです。

 

インフルエンザは高熱が出たり吐き気を催す症状が長引きますので、飲酒をすることで余計に悪化させてしまう原因になります。

 

最悪の場合、重症化して自宅療養では済まない可能性もありますのでどれだけ飲むたくても避けるべきです。

酒は、百薬の長友いわれるように、お酒は正しく飲めば体に良いとされていますが、インフルエンザに感染しているときに飲んでも良いことは1つもありません。

 

感染しているときはお酒ではなくお水をたくさん飲もう

 

インフルエンザに感染しているときは高熱による発汗が強くなるので、余計に水分が不足がちになります。

お酒ではなく、お水をたくさん飲むことを忘れないでおきましょう

 

お茶はカフェインを含まないタイプがおすすめです。眠れなくなるといけないのですからね^^

 

暑いからといってわざわざ冷たい飲み物を飲む必要はないです。

胃腸を冷やしてしまう可能性がありますので、常温もしくは温かくして飲めば内蔵への負担も少ないですよ!

 

お腹を壊すと危険なのですこしづつ調節して飲んでください。

 

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