赤ちゃんが電車で泣く理由!大人も分かる気がする!?その対処法は?
赤ちゃんとお出かけは楽しいですよね(^^)
でも一方で、赤ちゃんて泣いちゃうのが困るところでもありますよね(^_^;)
「赤ちゃんは泣くのが仕事!」と言われるくらい、ところかまわず、突然泣き出してしまったりします。
可愛い我が子とはいえ、これには、困ってしまいますよね(^_^;)
特に、電車の場合は気まずいですよね(汗)
移動するにしても、泣き止んでくれないと隣の車両に移動しても変わりませんし、車内が混んでいたりすると、あやすのもままならない状況になってしまったりします。
電車は赤ちゃん連れのママ・パパには逃げ場のない場所ですよね(^_^;)
でも、赤ちゃんが泣くのは理由があるから。電車で泣き出してしまうのにも理由があります。
今回は、「赤ちゃんが電車でなく理由」についてお伝えしたいと思います。100%この理由というわけではありませんが、結構当てはまるので、参考にしてみてください!
赤ちゃんが電車でなく理由は、なるほどだった!?
さっそくですが、赤ちゃんが電車でなく理由についてお伝えしたいと思います。赤ちゃんが何故泣くのかというと・・・
暑いから
というのが大半の理由を占めているというデータがあるんです。
赤ちゃんは、新陳代謝が良く、汗かき。そして暑がりでもあるんです。
ママに抱っこされていれば、それはそれで暑くなる要因になりますし、電車の車内が混んでいれば、人の体温で外よりも暑苦しく感じることが大人でも多いですよね?
赤ちゃんは、自分が暑がりで、車内環境も暑くなるので不快に感じて、泣いて伝えようとしているわけです。
大人であれば、「あっついな〜」とボヤいて、我慢するところですが、赤ちゃんにはさすがに無理!
電車で、赤ちゃんが泣き出したり、ぐずり始めたりしたら、
「赤ちゃんが汗をかいてないか」
「衣服の中に熱がこもっていないか」
をチェックしてみましょう!
もし、これらに該当するようであれば、理由はかなりの確率で「暑いから」だと言えます!
電車で赤ちゃんが鳴き出した時の対処法は、お出かけ前から始まっている!
ということで、赤ちゃんが電車内で泣き出す理由の大半が「暑いから」だとすれば、それを解決するためには、「どうやって赤ちゃんを涼しくしてあげるか?」
これが、問題になります。
赤ちゃんが「暑がっている」という状況に対処するには、やっぱり服を脱がせてあげるということが一番です。
ですから、お出かけ前に電車にのることが分かっているのであれば、「脱ぎ着しやすい服装をさせて出かける。」というのがポイントになります。
夏場はもちろんですが、冬場は冬場で、電車内のエアコンで暑かったりしますから厄介です。
冬になると温かい服を着せてあげていることが多いと思います。
ですから、「電車でお出かけ」が分かっている場合は、例えば、帽子、ソックスなどと、前ボタン式のセーターやボンチョなどを着せておいてあげて、簡単に脱がせられるようにしておきたいところです。
電車にのるときは、ちょっとした「お出かけ仕様」のコーディネートにしてあげる感じですね(^^)
また、普段電車で移動することが多いママの場合は、日頃から赤ちゃんの洋服を選ぶときは、「脱ぎ着しやすい」というところに重点を置くといいでしょう!
そうすれば、いつでも対応できます。
最後に
以上が、赤ちゃんが電車で泣いてしまう理由と、対処法についてでした。赤ちゃんが泣くということは、いわばコミュニケーションの一つです。
日頃から、赤ちゃんが泣いている時に「何を伝えているのか?」という事に着目して接してみると、赤ちゃんの思っていることが分かるようになります。
最初は、赤ちゃんが泣きだすと、ママもオロオロ、パパもオロオロとなってしまうかもしれませんが、しっかり赤ちゃんと向き合っていれば必ず分かる時が来ますよ!
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