建設業など外仕事の男性必見!熱中症対策グッズ

夏場外で、仕事をしている男性は必見です!

建設業や土木作業をしている方は、熱中症対策をしっかりと行わないといけないですよね。

 

そこで今回は、外仕事をしている人が熱中症にならないための、「熱中症に関する知識」と「熱中症対策グッズ」について、まとめました!

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熱中症対策になにを行うべきか?

熱中症になってしまうと、最悪の場合、死に至ります。

これは、近年の夏のニュースを見れば、すでに知っていることだと思います。

例え、若かろうが、体力に自信があろうが関係ありません。

 

脱水症状になってしまうと、意識が朦朧としはじめて

最終的には呼吸が止まったり、痙攣が起きます。

 

もしも、まわりに人がいれば助けてもらえますが、誰も居なかった場合には、そのまま亡くなってしまうこともあります。

 

そうならないために、熱中症対策は必ず必要になってきます。

 

働く

 

何はなくとも水分補給!

まずは、水分補給の重要性について理解していきましょう。

水分を人間にとって欠かせない存在です。

 

もしも、夏場に水分が減少してしまうと、疲れを感じやすくなったり、ボーっと意識が朦朧としはじめます。

 

とくに、建設作業など外で仕事をしている人は、少しの判断ミスで命に関わる重大な事故につながりかねません。

 

万が一を防ぐためにも、水分補給のクセをつけておきましょう。

 

水分補給量の目安はどのくらい?

水分補給量の目安として、男性は1日に3リットル、女性は1日に2リットルというデータがあります。

 

ですが、スポーツや外で仕事をして、普通に生活している以上に汗をかくときは、上記の水分補給量は参考にならないのです。

 

水

 

汗をかくときには、目安の水分補給量の2倍の量を摂取しても、とりすぎにはならないです。

むしろそのくらい飲まないと体力が続かなくなります。

 

暑くなってくると、すぐに体力が落ちてしまうと思っている人の多くは水分補給量の減少による、疲れの蓄積が原因になっていることがあります。

 

普段から、水分をあまり飲まないという人は、夏場にはとくに、意識して多くのお水を飲むことにしましょう。

 

熱中症対策におすすめのグッズを紹介!

熱中症を予防するために、あると便利なおすすめのグッズを紹介します。

どれもスーパーやネットで購入できるものばかりです。

今年も夏が、もうすぐそこに来ていますので今のうちに準備しておきましょう!

 

「冷えピタ」

熱が出た時に付ける冷えピタですが、外仕事で、熱くなった体温を下げるために、休憩中に利用しましょう!

水分補給だけでは体温を下げることが難しいので、血管がある、首や手首やおでこに貼って利用すると効果的です。

 

冷えピタは、常温で保存しておいても、冷たいのが便利です(^^)

 

また、冷えピタを「冷蔵庫で冷やしておくとより冷却効果が得られる」と書いているので、試してみるのもいいのではないでしょうか?

 

「塩キャンディー」

汗をかくと、塩分補給が必要になります。

お茶や水などには、塩分は含まれていないので、夏場には、意識して塩分を補給する必要があります。

そこで、気軽に塩分補給できるアイテムとしておすすめなのが塩キャンディーです!

 

夏場には、ドラッグストアやスーパーで購入することができます。

 

アメ

 

塩キャンディーというと、しょっぱくてまずそうなイメージですが、最近の塩キャンディーは、とても美味しい物が多いです。

あなたが予想しているよりも、塩の味がしないので苦手な意識を持っていても問題はないとおもいます。

一度お試しください!

 

「魔法瓶の水筒」

やはり、これは外せません!

「言われなくても、持って行くよ!」っていう人が多いと思います(^_^;)

 

夏場どこでも、冷たい水分を補給するために水筒に、飲み物を入れて持ち運びましょう。

 

水筒

 

作業の合間でも、冷たい飲み物が飲めるようになります。

魔法瓶タイプの水筒にスポーツドリンクを入れておけば、より効率的な水分補給ができます。

職場で、大容量のサーバータイプを用意するのも良い方法です(^^)

 

お水やお茶などよりも、スポーツドリンクは水分補給に向いています。

糖分と塩分も含まれているのでおすすめです。

 

勘違いされやすいポイントですが、夏場には、お水やお茶だけでなく、ジュースなどで糖分をしっかりと補給することも大切なのです。

 

これらの対策グッズを使用して、夏場の熱中症対策にお役立てください。

 

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