日焼けがお肌に悪い理由!見た目重視の日焼けは禁物?

夏場になると、日差しも気温も強くなりますが、海やプールなどへ出かけることも多くなるかとおもいます。

 

ですが日焼けをしないための対策をしっかりと行わないと、お肌へ悪影響を及ぼしてしまいます。

 

なぜ、日焼けがお肌へ悪いのかを知らないと納得もできないと思うので、今回は、日焼けが肌に悪い理由をご紹介します。

 

「夏なんだからいいじゃない」と思っている方も一度読んでみてください(^^)

 

スポンサーリンク


日焼けは、ヤケドです

日焼けという文字を見る限り、そこまで悪いイメージがないですよね。

ですが、お肌が焼けているのですから、ヤケドと同じです。

 

重度なヤケドではないですが、軽度のヤケドと同じダメージが加わっています。

お肌がダメージを受けると、肌が黒くなるだけではなく、シミやくすみなど、目に見えてお肌が劣化してきます。

 

女性ですと、お化粧だけでは隠すことができなくなるので気をつけてください。

 

日焼けはヤケドしているのと同じだということを理解しておきましょう。

 

日傘

 

日焼けは、肌荒れの原因になります

紫外線をたっぷりとお肌へ浴びると、角質が傷ついてしまいます。

とくに顔のお肌はとてもデリケートですので、角質が傷ついてしまうと、お肌が荒れてしまいます。皮膚がボロボロになる原因ですので気をつけましょう。

 

紫外線によって荒れてしまったお肌を治すには時間がかかります。

乾燥よりも厄介ですので、綺麗に元通りになるまで時間をかけなくてはいけません。

 

女性ですとお化粧をしなくてはいけないので、肌が荒れた状態で化粧をすると余計に悪化してしまいます。

そうなると完治するまで苦しい時間になるので大変つらいです。

 

しっかりと、日焼け止めを全身に塗りこんで、直射日光に当たる時間を短くしましょう。

 

肌荒れ

 

過度な日焼けは皮膚がんのリスクもある

皮膚を日光で焼くのですから、皮膚ガンなどの皮膚に関係する病気になることもあります。

ガンになってしまうと大変ですから、事前に予防が大切です。

 

「日焼け=皮膚がん」と必ずしも直結するものではありませんが、知っておくべき一つのリスクだと思います。

まずは、紫外線の危険性と皮膚がんのリスクなどについて理解することが大切です。

 

日焼け止め選びはじっくりと

日焼け止めはしっかりと肌に合うものを選びましょう。

日焼け止めは室内用、屋外用、耐水性のあるものなど種類も豊富です、国内産から外国産まで多種多様です。

 

自分に合わない場合もあります。

例えばですが、肌に塗ると痒くなったり乾燥が激しくなったりと刺激の強いタイプですとどうしても合わないことがあります。

 

まずは、自分の腕などで耐久テストをして問題がなければ、季節を通して使われることをおすすめします(^^)

 

 

スポンサーリンク

あわせて読みたい関連記事



このページの先頭へ