2015年夏の甲子園予選青森大会優勝予想!三つ巴の戦いを制するのは?
今回は、青森県の夏の甲子園予選の優勝校を予想してみました!
現在、青森県は実力伯仲の3校がしのぎを削る三つ巴の混戦が予想されます。
この3校のなかで、やはり夏を勝ち切っていくにはやはり投手力が物を言うのか?
それとも、強力打線が物を言うのか??
それとも、第4の高校が名乗りを挙げるのか?
7月9日の開幕が楽しみです(^^)
2015年夏の甲子園 青森大会優勝予想!
本命
八戸学院光星
青森県の大本命は、八戸学園光星です!
現在、2014年の春、夏、そして2015年春と目下、3季連続で甲子園の土を踏んでいる八戸学園光星は実力はもちろん、経験値の面でも、他のライバルから一歩リード!
現メンバーにも、その3度の甲子園を経験するメンバーが多く残っており、”戦いなれしている”と言ってもいいでしょう!
この夏は、それまでエース右腕中川に頼りきりだった投手陣が充実。
右腕・八木、左腕・呉屋の成長で投手陣に厚みが出ています。夏の大会を投手1人で乗り切るのは、厳しい物がありますから、2番手・3番手の投手の成長は好材料です!
打線も、4番の益田や、東北大会でのホームランが光った田城らの活躍に期待!
もともと「強打の光星」と言われるチームの打撃力が夏にかけて更に強化されることは間違いないか!?
【甲子園でもこの破壊力!強打の光星】
対抗①
弘前学院聖愛
対抗は、春優勝の弘前学院聖愛です。
2013年以来の2年ぶりの甲子園を目指します。
まずは、打撃。
切り込み隊長は、センター北畠。打力・走力共に優れており、出塁すればチャンスメークが出来る心強い選手!
それを、2013年の甲子園出場メンバーである、3番嘉瀬、4番佐々木が勝負強いバッティングで返すという理想パターンをどれだけ再現できるかに注目!
投手はエース山下を中心に、2番手以降の投手陣が更に成長すれば守りの面でも、より盤石となる!
対抗②
青森山田
対抗馬とするには、強すぎる(汗)青森山田です。
青森県大会では、準優勝ながらも、のちの東北大会決勝では同県の優勝候補本命校でもある、八戸学院光星に8対6で競り勝ち、優勝!
2004年から2009年まで、6年連続で青森を制した経歴もある青森山田の底力は恐怖です。
チーム力も、2009年以来と評される仕上がりで、4番でエースの小野が投打に渡って、チームを引っ張ります。
過去、青森山田が春に東北を制した後の夏は、いずれも優勝!
このゲンを担いで、今年は夏の頂点に返り咲くことが出来るか!?
ダークホース
八戸工大一
最後に、ダークホース校として、八戸工大一にも注目したいところです!
八戸工大一のエース・内沢はプロも注目する右腕で、青森ナンバーワンとの声も聞かれる投手です。
長身から投げ下ろす、角度のある直球とカーブを武器に、戦います。
これまでの試合を見ると、制球力が課題。甘く入ったところを打ち込まれるという弱点を、いかに克服出来るかが夏のミラクルの為の必須条件か?
出場校決定!
三沢商業
県立 29年ぶり2度目
見事に、私学の強豪を打ち破っての優勝!甲子園でも期待です(^^)!!
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