2015年夏の甲子園予選 神奈川大会優勝予想!東海大相模が独走か!?
今回は、神奈川県の夏の甲子園予選の優勝校を予想!
神奈川県は、参加校が186校と、単独の地区としては全国でも最多の激戦区です!
予選に使用される球場は、何と12!勝っても、勝っても、頂点がなかなか見えません(汗)
そんな、甲子園本戦よりも長く厳しいと言っても過言でもない、神奈川大会を制するのは、どのチームなのか?
今春の地区大会の成績などを踏まえて、予想したいと思います!
2015年!甲子園神奈川県予選優勝予想!
本命
東海大相模
今夏、チーム力、経験値共にリードしていると思われるのは、ご存知東海大相模です。
昨秋は、県ベスト4に甘んじ、関東大会そして選抜への出場がかなわなかった、東海大相模ですが、今春の県大会では見事に優勝!
後の関東大会でも、準決勝で埼玉の浦和学院に惜敗するも、堂々のベスト4にコマを進めています。
もともとが、経験豊富な選手が揃うチームですから、一冬越えて確実に力をつけています。
戦力としては、まず投手陣。
最速149キロの速球左腕・小笠原と、昨年夏の神奈川予選決勝で20奪三振の大活躍をした吉田の二枚看板の盤石の投手陣。
長丁場になる神奈川大会にエース格が二人いるのは相手チームにとっては、かなり嫌でしょう(汗)
しかも、どちらもプロ注目の投手ですから恐れ入ります(^_^;)
また、打撃陣も昨年夏の甲子園経験者が多く残っており、杉崎、豊田、そして主将の長倉の3選手を中心とし、気の抜けない打線になっています!
【東海大相模 小笠原投手の春県大会決勝のピッチング】
【東海大相模 4番 豊田選手のフェンス直撃2塁打!】
対抗
平塚学園
頭ひとつ抜ける東海大相模を、脅かすのは、やはりこちらも神奈川県内で屈指の好投手・高田を擁する、平塚学園です!
昨年秋の県大会を制した実力は侮れません。
高田投手は身長181センチの長身から繰り出す、MAX139キロの直球と大きく曲がるカーブが武器!
また、高田を支える捕手・東の配球センスもそこに更に、攻略しづらさを加えている。
打線も、プロのスカウトも注目する、東・戸張・倉岡の3選手を中心に、左打者が半分を占める怖い打線!
関東の強豪校とも熱戦を演じているその経験は、東海大相模の牙城を崩すに十分なポテンシャルと言えます!
【ドラフト候補の呼び声も高い!エース高田】
ダークホース
桐光学園
最後は、こちらも名門の桐光学園。
春は、ベスト4までコマを進めています!
桐光学園は3投手の継投策に注目。
制球力の高い恩地・石山のダブル左腕に、右アンダースローの中川の連携は、相手打者にとってはかなりやりにくいはず!
桐光学園は、秋の関東大会でも、埼玉の浦和学院を相手に、熱戦を演じており、底力を夏までにどこまで上げてこれるか?
3年ぶりの出場を目指し、優勝候補を食らう!!
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